緩いくらいがちょうどいい

先月まで通ってた病院から、

院内でコロナの患者さんが出たので外来のリハビリはしばらくお休みです

みたいな連絡が来まして、先月で終わってますと返事をして

あらあらと笑って話が終わったんですが

起きてる事自体は笑えないので

一応検査キットで検査をしたら陰性でした。

未だによくわかってないけど、潜伏期間ってあるのかな…

大丈夫そうだけど、身近に話を聞くと不安になります。

さて、そんなこんなで数日空きましたが

前回の続きの食事療法について気のままに書きたいと思います。

とはいうものの、療法というほど本格的なものではなく

ほとんどがネットと本による知識に影響を受けた自己流です。

本人も病は気から的な、やったからには効果出るっしょ！という

暗示に近い快復ではないかとやや疑う部分もあります。

前置きが長くなりました。

「体を冷やすものは避け、温めるもの摂る」

「高タンパク・高脂肪は避ける」

「エストロゲンは過剰でも不足でもよくない」

「糖分の多いものは控える」

「腸内を健康にする」

調べると、子宮筋腫には良いもの悪いものが絡み合ってて難しかったです。

諸説もあるし、よくわからない部分も多かった。

結果、小麦・卵・乳製品・カフェイン・アルコール断ちを決心。

以下、対策をざっくりと。

1⃣ 温活 

根野菜や発酵食品を摂る

果物は寒い地方で作られる物を食べる（体を冷やさない果物が多い）

飲料は四季問わずなるべく冷やさない

カフェイン・砂糖は控える（体を冷やす）

2⃣腸内環境改善

乳製品・小麦は避ける（消化しづらいらしい）

水分・食物繊維を多く摂る

高タンパク質・高脂肪な食事は避ける（悪玉菌が増えやすい）

3⃣エストロゲンの過不足

魚卵・卵、動物の内臓類を避ける

大豆製品は程よく摂る

脂っこい食事は控える

アルコールは控える

4⃣その他

化学調味料の多い食品は控える

加工肉は食べない

半身浴、適度な運動をする

上記に医学的な根拠はなく、

上手く行ったという症例でも勧めるものでもなく、

ただの記録であることを添え書きします。

恐らくこんな面倒くさい縛りをしなくとも、

1日3食バランス良く食べることが1番だと思います。

実際、便秘には乳製品が良いと言うし、

タンパク質である肉は血を作り力の源とも言われます。

暑い日に冷たいものを飲むなというのも酷です（本当にそうだった話）

一長一短ってやつです。

なんせ何が効いて筋腫が小さくなったのか、本人がよく分かってません（笑）

漢方のおかげな可能性も大いにある。

でもまぁ、筋腫が小さくなった以外の良いこと（-12㌔、花粉症・偏頭痛消失）

もあったし、おかげで今も緩い断ち生活が続いているので良かったです。

総じて感じたのは、体の不調があった時病院にかかるのと同じように

食に限らず生活を変えてみると少なからず効果があるということ。

昨日飲みすぎたなー…じゃあ今日くらいは飲むの止めるか！とか

最近運動してないなー…たまには階段使うか！とか

それが続くほど身になります。

小さいことからコツコツと、は間違ってない。

あと、ストレスコントロール。

食生活縛りすぎてつらい、は意味がない。

運動つらくて続かない、も同じ。

俗に言うチートデイみたいな日を作ったり、

続かないなら止めて他のことを探すとか

楽しくするためにご褒美を用意したりなど工夫が必要かなぁと…

言っといてなんですが、正直ストレスと無縁になるのは難しい！

ちょっと鬱陶しいけど、根は良い人だから礼儀は通す

みたいな感じの付き合い方をするしかないと個人的には思ってます。

相変わらず、意味もまとまりもない文章になりました。

読んでくださった方が疲れてないことを祈ります…

ピグパグ