七転び八起きズ

映画と写真とゲームと

ちょっとした罪悪感

この前冬の妖精と言われるシマエナガの日がありましたが、

ご飯の後いつものネットニュースを読もうとページを開いたら

クロウタドリの日」の記事が最初に出てきました。

読んでみると、イタリアでは1月の最後の3日間をそう呼んでいるそうな。

なんで3日間なのかが気になったけど、わかりませんでした。

 

シマエナガが可愛すぎて写真を端から眺めてたので

Googleに鳥好き認定されたのかもしれません。

旦那、もっと可愛い子いますぜ…みたいな(妄想)

 

www.pinterest.jp

 

そりゃオススメに出てくるわけです。

とても美形な鳥さんでした。

足の爪(つま先?)が尖ってて意外と逞しい。

ほそまっちょみたいな感じ。

オレンジ色の嘴と触ったらすべすべしてそうな羽もキレイです。

白いシマエナガも儚げでふわふわしてて良かったけど、

黒いクロウタドリも顔がキリッとしててかっこいいです。

名前のごとく、歌上手?歌が大好きな鳥のようで

You Tubeにもたくさん歌声がUPされていました。

 

www.youtube.com

 

「チチチ」と最後に必ず鳴いてる気がする。

遠くで同じように鳴いてる声が聞こえてたので、

仲間同士で歌い合ってたのかも?

 

スズメと言えば、やや苦い思い出話を1つ。

10年くらい前の話になりますが、職場の先輩に美味い店があると

言われるがままについて行きました。

カウンターもテーブル席もほぼ満席で繁盛していたので

さぞかしい美味しい物を出してくれるんだろうと

期待してメニューを開こうとしたら止められました。

まぁ待てと…俺が頼むからお前は食えばいいと…分かりましたと、

しばらくしたら焼き鳥の盛り合わせがやってきました。

 

さぁ食えと先輩が串を持ってグイグイ勧めるので

言われるがままに口へ運び、それがとても美味しくて

「美味しいです」ともりもり食べながら言うと

「それスズメ」と先輩から一言。

当時勤めてた飲食店でスズメを飼っていて、

名前がプイ(よくそっぽを向いてたので)といって、

毎日餌や水やって可愛がってたので何とも言えない気分になりまして…

普段ニワトリだの豚だの頂いておいて

スズメはダメとかどの口が言うかって感じなんですが、

やや罪の意識に苛まれたというお話でした。

 

クロウタドリの話題に戻りづらい(笑)

ということで、寝ます。

おやすみなさいZzz

 

 

 

 

 

ピグパグ