七転び八起きズ

映画と写真とゲームと

話の寄り道が過ぎる

1日通して5℃に届かない寒さ。

今月の電気代に更にブーストがかかること間違いなしだけど、

暖房ガンガンいれないと風邪を引きそうで(言い訳)

問答無用の23℃設定、ノンストップで稼働させてました。

大寒波のドヤ顔が目に浮びます。

 

打って変わって、以前から視聴している「Fargo」のお話。

現在、シーズン3の4話目。

1よりも2よりも役者さんの所作(手や顔などの動き)というか

一挙一動、描写がすごく細かいです。

指をちょいちょいして擦らせて止まるとか

首を軽くひねった後視点を移さないままゆっくり顎を上げるとか

そんな所作を観ていると、キャラの人となりがわかって面白いです。

表情変えてないけどコレ怒ってるよね?とか

ああ、絶対この人悪いこと考えてる…とか。

 

話の冒頭にドイツ語でやりとりするシーンがありまして

内容云々はさておきドイツ語ってかっこいいなぁと

何度も同じシーンをリピートして、話がしばらく進みませんでした。

ドイツ語に興味が湧いたところで

毎度のごとくネット検索で調べてみると

英語よりも簡単ですという説明が多くてびっくり。

その中には大体はローマ字読みできる、とも。

もしそうなら本当に簡単なのかも?!とワクワクしたのですが

・アクセントは第一音節にある

・長母音、短母音、二重母音などがある

・母音の後に子音が1つだと長く発音し、2つ以上続くと短く発音する

などなど。

英語より簡単な感じには思えない内容がどんどこ出てきまして…

結論、ドイツ語はかっこいいけど難しいに落ち着きました。

特に母音発音や長短の仕組みがややこしかったです。

 

海外の言葉を聞いていると、

日本語で言うところのアイウエオというはっきりした発音より

イとエの中間とか、アを舌を巻いてとか曖昧な発音?が多い印象です。

海外の方たちからすると

そのアイウエオが難しい場合もあるかもしれませんが

今回気になったドイツ語の発音を始め

RやL、TとSの違いが難しい英語、母音も子音も数の多い中国語etc

日本語よりずっと難しく感じました。

 

そういえば、さっき見た記事の難しい言語ランキングに

日本語が第3位に入ってました。

ドイツ語は5位でした。

おかしいな、逆じゃないかな?

 

www.tandem.net

 

意外だったのは、フィンランド語・ハンガリー語ポーランド語が

ここでは悪魔のような言語と書かれてることです。

悪魔と表現するくらい難しいって…

RとLで躓いてる私には恐らく生涯習得不可能です。

 

さて「Fargo」の話はいったいどこ行ったんですかね…

ドラマの感想はまた今度にします。

おやすみなさいZzz

 

 

 

 

ピグパグ