七転び八起きズ

映画と写真とゲームと

気軽さの勝利

今日は気温も26℃まで上がって超がつくいい天気でした。

車に乗り込む時に、熱くなった扉に驚いたくらい。

ということで、先日のTVでみた気になるスーパーに行ってきました。

初陣に気持ち高鳴りながら到着。

 

いざ…!

フーコットというディスカウントスーパー。

埼玉県民は誰もが知るヤオコーのグループ会社です。

県内に3店舗しかないそうな。

チラシなし、セルフレジなし、支払いは現金のみ。

周りにはマツキヨやダイソーなんかもあって、

ちょっとしたショッピングモールになってました。

 

店内はかなり広々していて、カートの移動も難なく。

ポップも店内を流れる音楽もなかったけど、

お客さんがたくさんでガヤガヤと賑やかでした。

家族連れが多かった。

商品が積み上がるように並んでて、

生鮮食品は1パックのグラム数が通常のスーパーの2倍位ある。

コストコみたいな感じ?(あそこまで多くないけど)

これが安値の秘訣か…とそれっぽく分析しながら進むのが楽しかったです(笑)

 

TVでは野菜をピックアップしていたけど、

一通りまわって見て思ったのはお惣菜の安さがすごかった。

お弁当も安くてびっくり。

ドライバー兼引率者の大黒柱さんが大喜びしていました。

 

カニクリームコロッケも入ってた

 

1ホールでこのお値段

 

とても安いのは言うまでもなく魅力的だったんですが、

個人的に欲しいものは安売りしていなくて、

総合的には下記する理由で

今まで通り近所のスーパーで買物の方がいいかな、となりました。

 

片道40分という距離にやられたのが大きかったようで

事前にわかってたこととはいえ

車に乗せてもらう身だったのもあって楽勝っしょ!って思ってました。

が、無意識に気軽に行ける距離ではないなとモヤッとしてたみたいです。

わざわざお願いして連れてきてもらってるのに、

こんなで本当に申し訳ない(大黒柱さんには謝りました…)

 

近所のスーパーまで徒歩10分。

この気軽さが理由になるとは思わなかった~

その他諸々もあるけど、

お買い物券がもらえたり我が家のキャッスレス化に伴って

カード払いができてポイントがもらえるのも良し。

安売りする日やポイント倍増の日もわかっているなどなど…

行ってみないとわからないものだと思いました。

 

全部並べてみた

 

全20点どやぁ

 

惣菜以外で目立って安かったのは、

我が家の冷蔵庫にほぼ常備されている「おかめ納豆 極小粒」。

いつもは89円で買ってますが、69円と破格でした。

ありがたや…

 

初陣は思っていたものとは違っていましたが、いい経験になりました。

縁は結ばれなんだけども、ありがとうフーコット。

そして、休日に車を出してくれてありがとう。

大黒柱さんには感謝しかない…これからも家計担当頑張ります!

 

 

 

 

ピグパグ

家計魂

今日の晩の話。

 

TV番組でものすごく野菜の安いスーパーを取り上げていて、

しかもそれが我が地元と聞いて画面を食い入るのように見つめてました。

キャベツが1玉60円台?!

じゃが芋も人参も一袋99円…

この価格高騰の波を逆流する勢いな価格。

ネギが一束99円?!近所のスーパーの半額じゃないか!!!

と、脳内で1人問答をしながら

ぜひこのスーパーに行きたい、

食費が今の半分くらいになるかもしれないと

あれやこれや思いを巡らせていたんですが

一番近い店舗でも車で1時間というなかなかの距離…

 

情けない話、免許証こそもっているものの

ガチのペーパードライバーでして、

価格につられて仮に1人で行くにしても

無事にたどり着ける気がしません。

なので、却下。

かといって、仕事の疲れを癒す休日を過ごす家族の皆様に

大根やキャベツを買いたいから

連れて行ってくれという勇気もない…

家族なんだからって感じではあるんですが、

やはり言いづらいのです。

 

とは言え、あれだけの価格を見せられてしまっては引くに引けない。

家計魂に火がついたからには、とりあえず1回様子を見に行きたい。

ここは背に腹は代えられぬと思いきって

「あの、次の休みにこのスーパーに」

まで口にしたら「いいよ~」とすんなり返事が。

今週のいずれの日に行くことになりました。

 

画面で見る限りは、安いと心配になる食材の質も

その分人件費削ってるから安いんです!と言ってたので

大丈夫とは思っていますが

実際の目で見るまでは油断せずにいよう。

 

最近は値上げされたとニュースを見ても

またか…と慣れてきてるのがちょっと怖いです。

この勢いで消費税アップとかされたら、

ムンクを超える叫びをあげてしまいそう。

食材に限らず色んなものの高騰が止まらなくて

じんわり生活費がかさんでるような気がします。

 

今すぐ我が家の家計がどうこうなる心配はないけど、

ちりつも的なしわ寄せみたいなものがドカンとなるのは防ぎたい。

ピグパグ家の財布を預かる身としては、

増やしこそ出来なくとも減らさない努力をしたい。

あわよくば節約貯金とかして皆様を驚かせたい…

もっというと、ポイ活を絡めたお散歩(徒歩アプリ)と

キャッシュレス改革をゆるく推し進めて

さらなる貯蓄に精を出したい!(我欲が出た)

 

最近、近所で市議会選挙の選挙カーやら街頭演説が活発で

公約フレーズが頭をぐるぐるしています。

その影響か妙な言い回しにはなっていますが、

心持ち的には市議会選挙に負けない気持ちなので

とりあえず今週の初陣は気合い入れて行ってきます。

 

ただのお得なスーパーを見つけた話だったのに、

なんか面倒くさい感じになりました。

やはり文章書くのって難しいな。

 

 

 

 

ピグパグ

愛が止まらない

今季は観たいアニメが多くて喜ばしいです。

映画もドラマも大好きですが、同じくらいアニメも好きです。

 

鬼滅の刃、王様ランキング、魔法使いの嫁Dr.STONE

この4作品はマストです。

どれも待望の続編ばかりなので外せない…

アニメの宝石箱や~(下手くそかな)

リアルタイムで観られないので、

毎度のPrime Videoさんにお世話になります。

年会費の元はこれだけで取れそうです。

 

昨日、さっそく鬼滅の刃を視聴しました。

いやいやいや、やっぱり面白い。

そしてOPもEDもいい…EDはさながら映画のエンドロールのように

壮大かつ重厚な感じでプチ贅沢な気分になりました。

まだ1話だというのに、

デザート食べた後の満足感みたいな作りが憎いです(褒め言葉)

 

他の3作はまだ観れていません。

どれも観たい%同率だけど、強いて順番を決めるとしたら

鬼滅→魔法使いの嫁→王様ランキング→Dr.STONE…か。

ただ今季は注目してる新しい作品がありまして、

地獄楽(賀来ゆうじさん作)という少年ジャンプ掲載の漫画からのアニメ化。

これもまだ未視聴ですが、すでに2話放送されているようなので

今からワクワクです。

絶大な信頼をおくMAPPAの作品だから期待以上なのは間違いない。

 

MAPPAは記憶にあたらしいところで言うと、

チェンソーマンや劇場版 呪術廻戦0 が有名。

いぬやしきや(GANTZなどをかいた奥浩哉作)や

進撃の巨人この世界の片隅に、もMAPPA

どんだけ誘惑すれば気が済むんですかってくらい

もう好みど真ん中の作品ばかりで、

個人的にトロフィーを進呈したいくらいの制作会社様です。

 

www.mappa.co.jp

 

MAPPA愛がダダ漏れました。

地獄楽が楽しみだというお話でした。

 

ちなみに社名のMAPPA

「Maruyama Animation Produce Project Assosiation」に由来してるそうな。

一時期、真っ裸?!と思っていた失礼な理解力をお許し下さい。

一昨年の2021年に10周年を迎えて、

その記念に製作された動画を観た時は

素敵なクリエイターさん方ばかりなんだなと感動しました。

 

って、またダダ漏れてる…キリがないのでこの辺で。

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

ピグパグ

自然は偉大

一昨日の話。

 

我が家の大黒柱さんが捻挫後初の釣りへ出かけました。

そして、無事に帰ってきました。

渡したサポーターもして行ったようで、

少し窮屈だったけど具合が良かった!と

まずまずの感想を頂いて一安心。

未だ、足首付近にしこりのような小さな腫れと

足の使い方によっては痛むらしく油断はならないですが、

我ら中年の治癒力は年々衰えていくので

引き続き無理なく釣りに出てほしいなと思います。

 

 

釣りたてピチピチ

 

復帰戦の成果は上々だったようで、

これを見ろと言わんばかりにスマホで撮った魚さん方を

わざわざLINEで送ってくれました。(↑の他に5枚も)

blogでちょいちょい話していることを知っているので、

暗黙的に載せろという脅迫オファーに違いない。

 

ヤマメだかイワナだか…らしいです。

何度か教えてもらってはいるものの頭に入ってこず…

(魚の説明のはずが、いつのまにか釣り道具の話に変わるのでついていけない)

ただし、見た目こそわからずとも味の違いはわかります。

ヤマメが一番美味しい。

 

今回は友人3人で釣ったものをランダムに持ち帰ったようで

我が家の食卓に招かれたのはニジマスでした。

ヤマメ、イワナニジマスの中だと、一番あっさり味。

ムニエルにしたり香草焼きにしても美味しい。

ただ…塩焼きが一番楽です(笑)

 

いつになく大きい

 

大黒柱さんいわく、25cmはあるんだとか。

いつもは3尾は乗るグリルに2尾しか乗らなかった…確かに大きい。

ちなみに、同じサイズがあと4尾も。今回は大漁でした。

毎度ながら家計の助けです。

自然の恵みをありがとう。

 

この日は大好物のいも餅も作ったんですが、

今が旬の新じゃが軍団の中に

 

新じゃが「ドヤァ」

 

ハート型の新じゃががいました。

この角度じゃないとハート型に見えないというのは内緒です。

たまに夕方のニュース番組とかで

足を組んだ姿に見えるセクシーな大根とか

人の立ち姿に見える人参とかお目見えしてることがあって

自分では生で見たことがなかったので…

そこには遠く及ばずなんですけど、ちょっと嬉しかったです。

 

変形した野菜も美味しさに代わりはないので

気にせず食べていますが

人の形に似ていると調理(特に包丁を入れること)に躊躇してしまいます。

くまの形したオムライスとかも困ります。

最終的には食べるんですが、やや複雑な気持ちです。

 

agri.mynavi.jp

 

変形する理由が書いてありました。

海外では変形した野菜のコンテストまであるんだとか。

ちょっと気になる…

 

 

 

 

 

ピグパグ

掘り出し物

常日頃思うこと

 

心を詳らかに表現できる人が羨ましい

 

私はこう思っているこう感じているんだと

 

言葉や行動で示せるのは優れた人である

 

日々の生活の中でふと

 

自分はいったい何をしているんだろう

 

どこに向かっているんだろう

 

と感じることがある

 

考えは遠く及ばず途中で留まり

 

曖昧にしたまま時が進んでいく

 

誰かを想うことも敬い焦がれることも

 

妬み嫉み憎しみあまり慄くことも

 

生きていればこそ

 

そう解っていてもその重さに気づくと

 

呆然と立ちすくみこの先の霞む道を

 

唯眺めるしかない自分がいる

 

願わくばこの霞の向こうに

 

不器用でも真に想う心を現せる

 

そんな道を創れるように

 

生きていきたい

 

 

高校生の時に書いた詩の一部…改めてみると恥ずかしいもので…

でも当初は割りと本気で書いたので(たぶん)

これはこれで!と思い出の一品。

 

昔は現住所とは離れた一軒家に住んでいて

隣の家が火事になって我が家ももらい火でほぼ全焼しまして

今のマンションに移り住みました。

その時、学生時代のアルバムやら思い出の品の諸々は

燃料となりさよならしてしまったんですが、

水や消火剤に濡れながらも無事でいたものは

マンションに引き上げてきました。

それが今日思わぬタイミングで掘り返されることになり

載せてみようと血迷った次第であります。

 

自分でも何を思って書いたのかよく覚えていなくて

シチュエーションは確か授業かホームルームか

その辺の課題で書いたような…そんな記憶が。

担任は社会の先生だったな。

額に手の甲をあて必ず鼻息を「ふぅーん」と吐き出してから

話し始める先生でした。

懐かしい。

 

今日は朝の町内清掃に始まり、

仕事の真っ最中に親戚の突然の訪問でバタバタに。

昔の写真が必要とかで天袋から荷物ひっぱりだしたお陰で(ココで詩集発見)

明日は変な所が筋肉痛になりそうです。

非力な自分を恨みかけたけど、

今回ばかりは突然の訪問をした叔母さんが悪い。(ということにしたい)

日々の癒やしにもなってる散歩も買物も潰れたのだから

今日だけは恨まれて下さい。

 

 

 

 

ピグパグ

映画「キャラクター」

キャラクターという映画を観ました。

脚本はMASTERキートンの脚本に携わった長崎尚志さん、

監督は帝一の國恋は雨上がりのようにを手掛けた永井聡さん。

俳優陣は菅田将暉さん、Fukaseさん、高畑充希さん、

小栗旬さん、中村獅童さんetc 

 

帝一の國を手掛けた永井さん監督の作品と聞いて

前々から気になっていたんですが

正直な所Fukaseさんがどんな演技をされるのかと訝しがっていたのと

中村獅童さんが得意じゃなくて遠巻きに置いてありました。

でも、この前終了したGYAOでミステリと言う勿れの菅田さんを拝見して

やっぱり観たい!と言う気持ちになった次第です。

菅田さんの鼻筋ってすごくきれいだなと思います。

もっというと横顔の鼻の形が美術品のように美しいです。

話がそれました。

 

感想を一言でいうなら、毎度にはなりますが面白かった!です。

ストーリーはやや怖め。

グロまで行かないけど、残酷な描写があります。

個人的には人の業について、カルマとかそういう系の…ことが

描かれてるように感じました。

 

とにかくFukaseさんがすごかった。

全くもって語彙力がないですが、本当にすごい演技力で

本職が俳優さんではないという理由だけでなめてたことに

ガチで心から謝ります。本当にすみませんでした…

 

Fukaseさん演じる殺人鬼の両角がやばいです。

殺人鬼というよりネジのハズレた人というか

心が壊れちゃった人というか

すごく難しい役どころだと思うんですが、とても自然体に見えて。

この言い方だとFukaseさんがぶっ飛んでる人だと聞こえるけど、

そういう意味ではなくて、そのくらいスゴイっていう(語彙力のなさその2)

 

もちろん役を演じるにあたって

監督やら脚本家やら本人も指導や努力が当然あると思うんですけど、

映像に没入している最中は両角はFukaseさんとかの意識は全くなくて

両角は両角でしかなかったみたいな(語彙力のなさその3)

…伝われ、この想い(汗)

 

ストーリーは時系列や相関的にも難しいところはほぼなく、

テンポも良いので没入感高めの作品だと思いました。

各役どころの関係性と各所に散りばめたちょっとした伏線に注意しないと

少し疑問に思うところもある…かも?たぶん。

殺人シーンが多めで刃物や血、酷い描写がそこそこあるので

観るのはやや注意がいるかも。たぶん。

 

かくいう私はと言うと、

生々しい映像と音に「いいいいいいい」とか「ぐあああああ」とか

言いながら1人悶絶してました。(何度も言うけどグロではない)

苦手ではないものの、描かれる痛みが伝わってくるようで

背中あたりが落ち着かずゾワゾワしていました。

とりあえず、こんなんでも映画を堪能出来たのでたぶん大丈夫です。

 

きっかけは永井さんの作品であることと、

菅田さんの鼻筋みたさもあったんですが

鑑賞後はいろんな満足感でいっぱいになって、

なんでもっと早く観なかったんだろうという後悔が。

あまり先入観にとらわれず、端から観てやろう的でもいいのかもしれない。

 

毎度言う台詞ではありますが、観て良かったです。

近頃は邦画ばかりなので、今度は海外の映画かドラマが観たいな。

 

 

 

 

ピグパグ

蛇に足はない

我が家の大黒柱さんの捻挫がだいぶよくなったようで、

釣りを解禁したらしく明後日に友人と川へ行くそうな。

 

足首を見せてもらったら腫れが引いていて、

安全靴のようにパンパンカチカチになってた足の甲も

今では血管やら筋やら良く見えて元に戻ってきていました。

まだほんの少し、足首からかかとにかけて

薄く青いアザのような跡が残ってるのが気になるけど、

順調に回復してるようで本当に良かった。

 

とはいえ川の流れは油断ならないくらい早いし、

慣れた人でも砂利や岩場の苔に足を取られるので(まさに今回の捻挫の原因)

足首専用のサポーターをプレゼントしました。

 

サポート感強そう

 

3500円くらい。

捻挫の防止になればと、ちょっと奮発してしまいました。

「サポーターして靴下履いて釣り用の長靴はけるかなぁ」と言われて

確かにそうだとそこまで頭が回らなかったことに少し凹んだけど、

買ってきてくれてありがとうと感謝をくれたので

出費はともかく、これはこれで良かったのかなと思えました。

そのありがとうにありがとうと言いたい。

ひとまず、明後日の釣りの日晴れますように!

 

話は全く変わりますが、粘土でヘビを作ってみました。

ヘビに見えるか家族の皆様に聞いたら

「ギリ見える」と返ってきました。

舌をつけない状態だった時に見せたら、

全員に「カエルにしか見えない」と言われました。

微妙ってことね…

 

自称ヘビです

 

横からだとわかりやすい…と思う(不安)

 

頭の上の三本線はなにかと聞かれましたが特に理由がなく、

なんとなく頭のとこが寂しくて模様?を入れたという…

だいぶ適当です(笑)

次は何作ろうかな。

うさぎ年だしうさぎに挑戦するかな。

 

 

 

 

ピグパグ