踊るか越えるか
恐ろしい眠気の中書いた昨日の日記を読み返して、
ちゃんと誤字脱字を直してて偉いと自画自賛しました。
今日もすでに眠気がやってきてますが、
ちょっと面白い発見があったので日記にしたためておこうと思います。
昼休憩の時マンションのエントランスで、
子供が大きな声でアルプス一万尺を何度も繰り返し歌っていて
懐かしいなぁと聞き流しながらもぐもぐとご飯を食べていました。
♪アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを さあ踊りましょう♪
何周目かの「アルペン踊りを~」のところで、
ふとどんな踊りなんだろうと気になって尽かさずネット検索。
すると、実際にアルペン踊りというものが存在しているわけではなくて
登山中に起きた動作がそれっぽく見えたとか、
歌詞を作る建前上で作った踊りの名前だとか…etc
と、諸説がたくさんあって何が正解かというより
受け手側の想像するアルペン踊りがその踊りになるということだそうな。
ちなみに私のイメージは、コサックダンス。
もし実際の小槍の上でコサック踊ったら大変なことになりますね(汗)
ネット検索はまだまだ続きます。
現地の小槍でアルペン踊り(その人のイメージ上の)を踊ってる動画があったり、
小槍を子ヤギだと思っていたというあるある説や一万尺ってなに?とか
自分と同じように疑問に思った人がたくさんいました。
中でも1番興味深かったのは、アルプス一万尺の歌詞が29番まであったという事実。
上記したみながよく口にするフレーズは1番の歌詞で、そこから+28番続きます。
長い!(笑)
更に検索したところ、この歌自体アメリカの民謡が元になった替え歌だそうで、
もしかしたら1番から始まったすべての歌詞は、
登山家やこの歌を好きな人達が思い思いに作って増えたのかな?と思ったり。
今回も知らないことがわかって面白かったです。
おかげで休憩時間取りすぎて、後の仕事が色々詰まって大変でしたががが。
といったところで、おやすみなさいZzz
ピグパグ