面白い関係
昨日疑問に思った本屋に行くとトイレに行きたくなる、
便意をもよおす理由が気になって調べてみたら面白い物事がわかりました。
以下、諸説抜粋です。
・リラックスするから
・トイレがない場所のプレッシャーから
・紙やインクの匂いが便意を誘うから
・本が並ぶ圧倒感に神経が高ぶり腸に作用してるから
・本を手に取る時の姿勢がそうさせるから(かがんだり背伸びしたり)
などなど…
総称して「青木まりこ現象」というらしい。
名前がついてたとは知りませんでした。
現象に人の名前が付くってすごい。
便意をもよおす原因として、
匂いについて書かれてる記事がとても多かったです。
すでに関連商品が売り出されていまして、
近畿大学監修の元「本の香りスプレー」なるものをAmazonにて発見。
現在は在庫切れのようで、値段がわからなかった…
商品のイラストのインパクトがスゴくて、
その信憑性はともかく興味をそそりました。(笑)
確かにお腹が空いてなくても美味しい匂いを嗅ぐと
食事をしたい気分になったり、
不快な匂いをかぐと気分が悪くなったりするので
匂いと身体の現象の繋がりは強そうな気がします。
個人的にはプレッシャー説じゃないかなと思ってるんですが…
勝手なイメージですが、雑誌や新聞など類はコンビニで売ってるし
わざわざ本屋にいかない(たぶん)
本屋に行くとしたら、小説や専門誌、参考書など
割とじっくり選ぶ系の本を買いに行く人が多いと思うので
時間がかかる→トイレがない→尿意又は便意をもよおしたらどうしよう
みたいな。
大きな商業施設に本屋が入ってる場合は
大体トイレが常設されているから緊張する事態にはならなそうだけど、
本屋単体だとないのがほとんどだからドキドキしそう。
でもそうなると、トイレがない本屋とある本屋で反応がわかれちゃうか。
プレッシャー関係ないな…
近いうちに本屋さんいって検証してみよう。
体験できるといいな。
今回参考にさせていただいた記事の一覧です。
具体的に全く思いつかないけど、
本屋とトイレで新ビジネスが生まれたら面白そう。
ピグパグ