七転び八起きズ

映画と写真とゲームと

「若さは無敵」は人による その3

その2からの続き。

 

2,3日続いた高熱の後は、

初めての入院生活ってこともあって色んな体験がありました。

 

1つ目は『人生初、人前での尻出し』

「ピグさん座薬入れましょ~。熱下がるの早いからね」

と、看護師さん(女性)にお尻をひん剥かれました。

熱のせいでその時なかった恥ずかしさが、

数日後じわじわとぶり返して嫌でした。

 

2つ目は『点滴とカラカラ』

※カラカラ※ キャスター付きの点滴着けて移動出来るやつ

点滴の針が思ったよりも太くて、

抜く時も刺す時も血がダクダク出て怖かったな…

それ以外は、カラカラを引き連れて

病院のあちこち探索したのが楽しくて良かったです。

 

3つ目は『病院食』

小鉢・おかず・お味噌汁・ご飯、バランスばっちりの食事。

しかも、時間もきっちりしてた。

おかずの量が少なかったのに、お米が山盛りだったのが謎。

そんなで3食きっちり食べてたから太るかとおもいきや、

退院時に体重測ったら減ってた…よくわからない。

 

4つ目は『プチ修羅場』

話の前にわかりやすくするための小話をば。

母と父は私が幼い頃に離婚。

互いに新しい家庭があるものの、母と父の関係は良好。

父と母の旦那さんは面識がないけど

母と父の奥さんは面識があってその仲は大変よろしくない。

という前提でお読み下さい。

 

入院から数日後、父が奥さんと一緒に見舞いにきました。

奥さんが病院関係者ということもあって、

特別に個室を用意してもらって恐縮の極みの中

お礼を言ったりなんやかんやしてると

奥さんが席を立って部屋には父と2人に。

 

再びドアが開き奥さんが戻ってきたと思いきや、そこには母の姿が。

父は母が来ることを知らず、

母も父(と奥さん)が来てることを知らず

見事に見舞いの日が重なるという最悪のハプニング。

 

ガラッ

 

そこへ奥さん戻ってきた。

なんでいるの?みたいな目をしないで…

両者の様子を見てるだけで胃が痛む気持ちに。

母が「この度は…」と面倒を見てくれた感謝に対し

奥さんが「〇〇さん(父の名)からのお願いなので」とそつない返事。

終始ピリピリする中、父は黙ったまま…

お見舞いに来てくれたのは嬉しかったけど、

もう少し穏やかなお見舞いが良かったです。

 

オチも締まりもない話になりました。

書きたいことを衝動的に書くのをどうにかしないと…

書いている最中に眠くなるのもどうにかしたい。

 

自分でつけたタイトルなのに

全く回収できずに終わるという…

普段読ませて頂いてるblog主さん達のように

上手にかけるようになりたい。

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

ピグパグ